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こどもとおとなとカルチュアとおぐまひと美とトーク 詳細 |
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場所:青森中央市民センター・大会議室 ライブ:福士正一、zodiac トーク: おぐまひと美、福士正一、YAM | 日時:10 月 20 日(木)14:30 ~ 16:30
こんにちは、 おぐまひと美です。
青森に移住して三年目、この地で暮らすようになり青森の素晴らしさを実感すると共に、 東北の一地方都市が抱える様々な問題を知りました。
これからますます中央と地方の格差が広がっていくことは目に見えています。
政府は地方創生を進めるとは言いますが、結局中央の資本が入り込み、地方創生は名ばかりのものになってしまうのではないでしょうか。
青森は本来力強い土地であり、たくさんの特異な才能を輩出してきた処でもあります。私はそんな青森を大事にしたいのです。
今回のトークは 「こどもとおとなとカルチュアと」 と題して、県内を中心に活動する zodiac のライヴと福士正一さんの舞踏を楽しんでいただいたあとに、青森市が未来へ繋げてゆきたいカルチュアと、こどもとおとなの関係を軸に、みんなが参加できるトークの場を持ちたいと思っています。
ぜひ足をお運びください。
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Live performer
zodiac
十和田市生まれの Tac と、横浜市生まれの YAM が、ひょんなことから八戸で出会い「バンドやろうぜ!」ということで生まれたデュオ・ユニット。バンドを始めたころは英語やポルトガル語のカヴァー曲をやっていたが、次第に「伝えたい」という思いが強くなり、YAM が詩を書き、Tac が曲を作るというスタイルに変わっていった。
2 人が創る独特の世界観を持った曲はプロのミュージシャンからも支持され、数多くのミュージシャンとのセッションも素晴らしい経験となり、2 人に蓄積されている。
近年は仲間と作る創作舞台「トルホヴォッコ」のためにトルホヴォッコ楽団を結成、また新たな地平を開いている。7 年前から2 人が始めたカフェ&ギャラリー / ソールブランチ新丁でも活動の場を広げている。
福士 正一
舞踏家。オドラデク道路劇場主宰。
‘53 年青森市生まれ。
山形大学在学時に舞踏家 森繁哉と出会い踊り始める。帰郷後「公務する舞踏家」として 35 年間青森市役所で二足のわらじを履きつぶす。観客の日常風景に緩やかに乱入し、市場や路地、学校や寺社、小集落の集会所などで踊る「オドラデク道路劇場」を国内外で展開し、独特の踊りは親しみを込め「正ちゃんダンス」と呼ばれている。
美術家、音楽家、歌人、僧侶など異分野の表現者とも共演し、独自の踊りを模索し続けている。‘82 年アトリエ「生成空間オドラデク」を設立し、公演やワークショップなどを開催している。
1996 年度青森県芸術文化奨励賞受賞。
主催 / 問合せ |
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