私おぐまひと美は青森が大好きです。青森が素晴らしいのはこの広い空。海側と山側とで形の違う雲が湧くこの青森の広い空は、毎日見ていても見飽きない空です。そして食べ物がおいしいのも青森のいいところです。私は茄子のしそ巻き、そしていかメンチが大好きです。そして春先のふきのとう、わらび、ぜんまい、タラの芽、そして夏にはふき、みょうが。私は先日フキの塩漬けをたくさん作りました。去年はこのフキの塩漬け、一冬食べました。青森は本当に豊かな土地だと思います。
私おぐまひと美は長野県の生まれ。高校生まで善光寺のおひざ元で育ちました。その後東京に出て、シングルマザーとして二人の子どもをけんめいに育てながら働いてきました。その間にはうつも経験いたしました。その経験から、私小熊ひと美は、常に困っている方、マイノリティ、少数派の人々とともにありたいと願っています。それが私小熊ひと美の生きる上での信条です。社会の片隅に追いやられがちな、障害を持つ方、非正規雇用の方、性的マイノリティ、LGBTQの方などに強く共感いたします。そして私おぐまひと美は青森市の福祉や医療、原発や平和の問題に真剣に取り組みたいと意欲を燃やしています。