
9月20日「大間原発に反対する地主の会」の呼びかけで、この時期恒例の下北半島突端の大間町チラシ配布。今月2回目の大間町へ。
フェリーで駆けつけた函館市民も参加。点在する家、空き家も多い大間の町に1000枚のチラシを撒ききった。
道で出会った方にチラシを手渡すと、「社民党さん?ご苦労さま」の声。ほんとは社民党だけではないんだけど。毎年何回も配布しているので、町の方にも覚えてもらっているようだ。
青森―大間往復300キロ、6時間かけて通っている甲斐があった。
午後から青森県は全域に大雨予報。チラシを撒き終わるまでなんとかもった。終了後は交流会で情報交換。
海は荒れ模様だが、下北半島から津軽海峡を挟んだ対岸に、函館の恵山が不思議とくっきり見えた。
帰路は案の定、車窓に叩きつけるような雨になった。函館へのフェリーは無事着いたかな?


頂上にでっかい
ガメラレーダーが鎮座



