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棟方志功記念館存続への想い 小熊ひと美

この度、社民党公認で青森市議会議員選挙に立候補を致しました!

 結婚して青森に移って、たちまち青森の自然のとりこになりました。青い森鉄道の跨線橋の真ん中まで自転車で漕ぎ上がると、いきなり現れる八甲田山。四季折々の美しい姿を目にするたびに、青森にきて本当によかったと実感します。

 高校生まで長野県で育ち、未熟ながら社会的な関心をもって活動をしていました。卒業後に上京してからは、シングルマザーとしてけんめいに働きながら二人の子どもを育てる毎日で、そういう活動からはまったく遠ざかっていました。


 子育ても終わったころ、福島原発事故が起きてしまいました。原発に疑問を持ちながら、結局見過ごしてきた自分の姿勢に忸怩たる思いを抱き、盛り上がっていた反原発の活動に飛び込みました。活動の中で、青森在住の連れ合いと出会い結婚し、こちらに移ってきました。


 たまたま旧浪岡町長で元県議の古村一雄さんのりんご園で収穫などのお手伝いをする中で、予想もしなかった市議選への立候補を説得されました。政治経験もなく、青森に住み始めてまだ日も浅いことから固くお断りしていましたが、大好きな青森を、ずっと安心して暮らしていける街に、という願いを実現するために、立候補を決意いたしました。


 シングルマザーとして夜中まで働き続け、うつも経験しました。一度病気になると、回復しても非正規で働くしかありませんでした。その経験から、常に社会的な弱者やマイノリディとともにありたいというのが私の信条です。社会の片隅に追いやられがちな障害を持つ方、非正規雇用の方、性的少数者・LGBTQの方などに強く共感します。


 これからは青森のこの素晴らしい自然を守り、安心して暮らせる街をつくるために力を尽くしたいと決意しています。

おぐまひと美が取り組みたい7つの課題

  1. お年寄りや子どもたちを大切に、福祉と医療の充実をめざします
    ・市民病院と県病の統合問題は、アンケートや対話集会などで市民の声を聞いてから
    ・高校生の医療費無料化を進めよう
    ・お年寄りの冬の生活を支援する制度を整備しよう
  2. 流・融雪溝の拡大と除排雪の徹底で市民生活を守ります
    ・流・融雪溝の整備を促進
    ・通学路の除雪は全額公費でいち早く丁寧に
    ・お年寄りや子どもが安心できるきめ細かな除排雪を
  3. 文化と歴史を大切にし、教育環境の向上をめざします
    ・青森市に博物館を。まもなく青森開港400年。県都に博物館がないのは青森県だけ
    ・市や県、市民が協力して棟方志功記念館を存続させよう
    ・地域ねぶた実施地区、大型ねぶた運行団体、ねぶた製作者の活動運営に支援を
    ・市民美術展示館の移転の是非に市民の声を
  4. 多様性を尊重し、みんなが生きやすい町を
    ・パートナーシップ宣誓制度から、ファミリーシップ条例制定へ
    ・青森市として、人権を守る制度作りを推進
  5. 憲法を活かし平和を守る市政の実現を
    ・青森空襲の7月28日を「青森市平和の日条例」と定めたことを尊重し、条例の精神を未来に引き継ぐ事業を推進
  6. とめよう再処理! 核の不安のない青森を
    ・原発に反対、青森を核のゴミの最終処分場にしない。核燃サイクルはやめよう
    ・再生可能エネルギーへの転換は推進。八甲田周辺の景観と生態系を破壊する風力発電事業は中止を
  7. 農林水産業と地元産業の育成で、雇用の拡大を
    ・リンゴやホタテなどの農水産物の生産と地元産業の育成を推進
    ・米価の下落に対し、青森市としての有効な対策を
    ・地方での賃金の底上げをはかり、若い人が希望をもって働き、安心して子育てができる環境を青森市に

おぐまひと美プロフィール

  • 長野県に生まれ、高校生まで善光寺のお膝元で育つ。
  • 上京してシングルマザーとして二人の子どもを育てながら懸命に働く。その間にうつも経験。回復後は非正規で働き続ける。
  • 常に困っている人、マイノリティ、少数派と共にありたいというのが生きる上での信条。
  • 3.11の福島原発事故以降、原発を止める活動を続けてきた。活動の中で青森の男性と知り合い再婚、青森市に移住。趣味は庭いじり、読書、映画、手芸、数独。
  • 空の広さとおいしい食べ物に感動。自然とともに生きる青森の暮らしに幸せを感じる毎日。
  • 社民党青森県連合・市民生活相談室長。1955年生まれ。青森市花園在住。

西東京 柳田様からの応援エールをご覧ください!

青森のひと美さん応援団の皆様

こんにちは、西東京の柳田です。

いよいよ選挙戦が始まり、西東京から応援に駆け付けたいところですが、
残念ながら諸般の事情でままなりません。
せめてもと応援エールをお送りします。


小熊ひと美さんは、西東京の市民運動で、大きな働きをされた方で、
青森に移住され運動的には大きな痛手でした。
けれど、新しいパートナーと新しい生活を始められることに、
その決断に、みんなで拍手を送りました。


彼女は、
2011年福島第一原発事故後に作った「原発はいらない西東京集会実行委員会」、
2015年戦争法反対をきっかけに作った「ピースナウ西東京」、及び
2016年茨木のり子没後10年を契機に作った「茨木のり子の家を残したい会」で、
共に活動してきました。
遠く離れてしまいましたが、今でも共につながっている仲間です。


強靭な意志と繊細な感受性とを持ち合わせている彼女は、
それぞれの運動の中で、置かれた状況を的確に判断し、
必要な行動を提起し、確実に実行してそれぞれの会を牽引する
重要な役割を果たしてきました。
果敢に新しいことに挑戦し、アイデアを実行する力は抜群でした。


とりわけ印象に残った出来事は、
東京に最も近い原発東海第二原発の20年延長反対運動です。


これは絶対ダメ!と首都圏運動にも加わり、具体的な活動提起
など積極的、精力的に動かれ、その中で、茨城県の自治体議会で
運転延長反対の陳情・請願が出されていることを知り、
2018年9月、西東京市でも「20年延長反対するな、廃炉にせよ」
の請願をやろうと彼女が提起しました。
そして、原発いらない会では初めての請願運動を開始。


小熊さんは先頭に立って、議会全会派に働きかけ、
各会派の代表と面談し、請願の提出にこぎつけました。
そして、駅頭での街宣活動に取り組み、署名を集め、
市民の声を議会に届けました。
請願に賛成してもらうために、担当の企画総務委員会の委員に
働きかけるなど、精力的に活動した結果、委員会で賛成多数、
本会議でも自民党以外全て賛成で、18対8の賛成多数で採択され、
国に送る意見書も採択されました。
東海第二原発運転延長に反対する請願が採択されたのは、
東京都23区26市5町8村議会で初めてでした。
1か月半の短期間でしたが、小熊さんの踏ん張りがあって、
実を結びました!


小熊さんは、見えないところでも運動を支える原動力でした。
手芸がお好きで、「NO WAR」「NO NUKE」等布製のバッジを
コツコツ作られ、販売。
活動資金として多大なカンパをしてくださいました。


とにかく創意工夫の方で、核廃棄物を入れるドラム缶を
模した黄色い布製のバックパック型ドラム缶を作られました。
軽くて、持ち運びも簡単、夜間でも目立つようにと、
中にライトをつけるなど、工夫も素晴らしいもの。
それをいくつも作られたので、都内での東海第二原発再稼働
反対の集会やデモ行進では、の仲間がしょって
アピールすることができました。


とにかく、行動力は抜群です!
誠実なお人柄で、信頼できる方です!
努力家で、勉強家でもありますので、青森市議会議員になって、
地域住民の問題について、共に考え、課題を把握し、
解決の道を考え、行動していくことができる方です!
これまで培ってこられた豊かな感性で、豊かな働きを
なさることは確実です!


当選を願っております!!

私の唯一の青森市民の親類は住所不明で知らせることができませんが、
棟方志功の親戚筋ですので、記念館存続の訴えは嬉しいと思われます。
きっと、応援するでしょう。


必勝祈願しております!!

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「おぐまひと美後援会」へのカンパは以下の事項を必ずお知らせいただき、下記の振込先までお願いいたします。

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(カンパは日本国籍の方のみに限られるそうです)

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